top of page
DSC_1276.JPG

デジタル・スマイル・デザイン(DSD)

デザインした通りの歯が入る!治療前に治療後の自分が見られる!

~ デジタル・スマイル・デザイン ~

 
まずはこちらの2枚の写真を、口元に注目してご覧ください。 

DDS1_edited.jpg

digitalsmiledesign.comより抜粋

左側が前歯の治療前、右側が素敵な前歯が入った治療後に撮った写真のように見えます。
実は、これは両方とも治療前の写真です。左側が治療前のこの女性の実際の写真で、右側が治療後の予想写真になります。デジタル・スマイル・デザイン(DSD)の技術を使い、治療の前に、これから作る歯が患者様のお口に最終的にどのように入るかを、まるで治療後の写真のような画像で見ることができます。
デジタル・スマイル・デザインで作る予想写真は、患者様の希望を聞きながら、患者様の表情とお口全体の調和とをコンピュータで計算し、歯科医師がデザインを完成させたものです。これを基に実際のかぶせものを作っていきますので、完成は予想写真の通りになります。
 

目次

Anchor 1

新しい歯科治療のあり方「デジタル・スマイル・デザイン」

 
デジタル・スマイル・デザイン(DSD)は、急速に世界中に広まっている新しいデジタルシステムです。デジタルカメラやビデオの撮影で集めた、患者様の歯並びと口元のバランス、お顔の表情の資料をコンピュータで分析し、機能的で調和のとれた美しい笑顔へと導きます。
 
これまでは、歯科治療でかぶせものを入れるときの最終的な仕上がりのイメージは、歯科医師の頭の中にしかありませんでした。

患者様の思い描く、完成後の歯の形や長さ、並び方は、患者様と歯科医師の言葉によるコミュニケーションに頼られており、それがうまくいかず、歯科医師にとっての理想的な美しさと、患者様本人が思う美しさのギャップが大きいと、治療結果に満足がいかないという事もありました。
デジタル・スマイル・デザインでは、
写真やビデオで集めた患者様の歯の形、並び、笑った時のお口元、お顔の表情などの資料をコンピュータで解析し、患者様の希望を反映させ、自然で美しい仕上がりを創りあげます。そして、治療を始める前に、治療終了時のお口の様子を患者様と歯科医師で一緒に画面や模型を見て確認することができます。
デジタル・スマイル・デザインは、これからの歯科治療に欠かせないものとなっていくのではないでしょうか。

デジタル・スマイル・デザインの完成予想画像作成の流れ

①患者様のお顔の写真、歯の写真、表情を撮ったビデオ動画、レントゲン写真などの情報を、ソフトウェアに入れます。

②歯科医師が、現在の歯の詳細をコンピュータに入れていきます。

DDS4.png

③患者様の希望を取り入れながら、歯並びや形、角度や長さなどのバランスをコンピュータで調整していきます。

④色のバランスを整え、実際に入る歯の映像を、もとの映像にはめ込みます。

⑤完成予想写真が出来上がります。
患者様は、治療に入る前に歯科医師と画像を見て確認をすることができます。そしてこれらデータ、写真を基に、実際の歯を作っていきます。

Photos (DSD - Digital Smile Design Romania (https://www.youtube.com/watch?v=7RsSHAzIsiY))より抜粋

デジタル・スマイル・デザインに使われる被せもの

 

デジタル・スマイル・デザインで使われる被せものは、白いインレーやクラウン、ラミネートベニヤになります。これらは、いままでも歯科治療で使われていたものです。

digitalsmiledesign.comより抜粋

キース・コーヘン総合歯科医院の審美治療 ~今までとこれから~

 
キース・コーヘン総合歯科医院では、デジタル・スマイル・デザインの導入前から、多くの審美歯科治療を行い、多くの患者様に高い評価をいただいています。
デジタル・スマイル・デザインの導入により、更に高水準の歯科治療を、これからも提供し続けていきます。
次に挙げるのは、今までのキース・コーヘン院長の治療の記録です。歯並びや歯の色、古くなった詰め物や被せものを、クラウンをラミネートベニヤで改善させてきました。

古くバランスの崩れたクラウンの作り替え

デジタル・スマイル・デザインを使った治療は、始まっています。
美しい健康的な笑顔を手に入れませんか。

bottom of page